今回、roomsのテーマはFANTASIC。
L’ANITの考えるFANTASIC。
それは、人と交流しながらヒントを得て、ブランドを育てること。
昔からあるものが多く残る場所から、地元民が気が付かない特長(上手く言葉で表現出来ない空気感)を新しいファッションとして取り入れてみたい。
結果、楽しみながら地方の抱える問題も解決してしまう仕組みなら尚いい。
そんな思いからまずは縁日のような、ハレの日のような雰囲気を想像し
《ゲリラシューティング》を決行。
活躍中のスタイリスト二宮ちえ氏が[Nice to meet you]というゲリラフォトシューティングを行なっていたことを知り、アプローチ。快くプロジェクトに参加して下さいました。
また、カメラマンに草野庸子氏、シューティング&映像編集チームnaoeikka、曲提供を「あらかじめ決められた恋人達へ」からソロ活動を始めた大竹康範氏にお願いすることで出来上がった写真と映像から、独特の匂いを嗅ぐことが出来ました。
⇒Guerrilla shooting in Sugamo
[写真集]
そして、ルームスでは今回初めて「knit area」が誕生。
その中でL’ANITは
【L’ANITオリジナル糸とハマナカ株式会社の糸を用いたデザイナーによる編み実演】
【スタイリスト二宮ちえ•若手フォトグラファー草野庸子•映像編集チームnaoeikkaによる場内ゲリラシューティング】と共に【 ゲリラシューティング in 巣鴨 】
を企画展示しました。
幸運にも、しめ縄をくぐって目の前に現れるのがL’ANITブース。
近所の神社から借りてきた紅白幕や商店街装飾等と絶妙にマッチし、
一体感と存在感がありました。
L’ANITは約500社の中から、クリエイティブ力と商品力の優れた3社へ送られる
‘亀山アワード’ を頂き、
協力、協賛してくださった方や企業様に感謝の気持ちでいっぱいです。
L’ANITの企画をモリモリに盛って頂いた感が半端無く、
同ブースのTASKO×力石さんにも感謝の気持ちでいっぱいでした。
とっても出展場所が良かったのです。
ニットブース担当伊原さんにも感謝。
ありがとうございました。
文化祭のような雰囲気でした。
最後にニットエリアに残っていたメンバーで記念撮影。
下左からからzaoric knit knit植月さん、nezu三島さん、TASKO小雪さん
そして搬入搬出等の手伝いをしてくれた小幡さん、尾身さん、
プロダクトデザイナー沢田さんありがとうございました。
鹿は神の遣いだそうで、今回沢田さんから可愛いバンビチェアを2脚拝借。
3種類あります。38,000(TAX抜)で販売中。宣伝。
⇒kamina-c
ゲリラシューティングに向け、協賛して下さったハマナカ株式会社様、地元の皆様、
また編み手募集の掲載をして下さった福島民報新聞社様、民友新聞者様、
説明実演会のために場所やオリジナルメニューを提供して下さったsakamotocoffee様、
編みをサポートして下さった佐藤マリ子さん、加藤孝子さん、菅野琴恵さん、
菅野環さん、近藤浩子さん、
突然の訪問にも関わらず受け入れてくださった巣鴨地蔵通り商店街の皆様、
携わって下さった多くの皆様に感謝します。
ありがとうございまいました。
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